TANAKA AKIHIRO Weblog & Schedule

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7/16 Mister Kelly's

大阪梅田のMister Kelly'sにライブを観に来ています。
ヴォーカル伊藤大輔さん、KAIさん、西部里菜さん、ピアノの永田ジョージさんの、
VOCAL CROSSING - Route 4というイベント。

4人のハーモニー、それぞれのソロパフォーマンスも素敵!!
(まだ前半やけど)来て良かったなぁ。最高。。。

7/15 産経新聞『京都しみじみ』

産経新聞 京都・滋賀版、荒木桃子さんのコラム『京都しみじみ』で僕を取り上げて頂くことになり、
アウノウンパーラーで取材を受けてきました。

荒木桃子さんと初めてお会いしたのは、上賀茂神社の『葵プロジェクト』。
『葵祭』で使われる葵の葉は元々『あふひ』と書いて、
人と人との縁をつなぐ、自分の中にある本当の自分と繋がる、そんな意味を持っていました。
その葵の葉が京都からも減りつつあり、上賀茂神社の周りの小学生達がいま、葵の葉を育てる取り組みをしています。

一昨年前から僕もその活動に関わらせてもらうようになって、
アウノウンパーラーの岸本想太さん、岸本まどかさんが作曲、作詞した『あおいのうた』を
上賀茂神社の権禰宜(ごんねぎ)さんの村松晃男さんと一緒に小学校を回り、
子どもたちと歌ったり、上賀茂神社の神話をお話ししたりして、葵を育てる意味を皆で共有する取り組みを進めてきました。

木を切って組み立てたアコースティックギターを弾いている僕にとって、
京都で葵を育てること、ひいては世界中で木を育てることはとっても意味のある、必要なことだと最近気づきました。

世界中のギタリストが木を植えれば、世界には一瞬で緑があふれる。
緑が増えれば、二酸化炭素は光合成で酸素になる。地球温暖化も無くなるかもしれない。
酸素が増えれば、世界中の命が豊かになる。

アコースティックギターを弾く僕の活動が100年先、200年先の緑の為のエネルギーになる。
そんな決心が、早くも少しずつ繋がりはじめています。

産経新聞の掲載は8月1日の予定です。
京都・滋賀にお住まいの方々ぜひご覧ください。

7/14 岡山『吉田牧場』



今日は岡山県にある農家自家製チーズで有名な『吉田牧場』まで、
祇園さゝ木さん、清和荘の竹中徹男さん、
『あまから手帖』の門上武司さん達と一緒にバスツアーでやってきました。

木漏れ日の中で美味しい自家製チーズとワインをたっぷり…なんと贅沢な!!!
また素敵な縁が繋がっていきました。感謝、感謝です。

7/13 “Tiny Feet”

ギターを弾いていたら新曲ができました。早速ナスタチの効果ありか!?
タイトルは “Tiny Feet” 。
『とても小さな足どり』という意味のカワイイ曲です。

どんな小さなことでも、確実に歩みは進んでいる。
ポジティブな未来へ、一歩ずつ一歩ずつ、そんな願いを込めました。
北海道ツアーで披露できるかな?これからアレンジを更に固めないと…。

そして明日は朝5時起きです。朝はやー。

7/12 ナスタチ!

ツアー中、忠英さんから教えて貰った『ナスタチ』なる料理を
帰ってから毎朝食べるようになりました。
ナスタチとは、

ナ = 納豆
ス = ポン酢
タ = 玉ねぎ
チ = 粉チーズ

の略で、混ぜて食べれば血液サラサラ、腸内も善玉菌だらけ!
しかも作ってみると、かなり美味しい。
ご飯にかけて『ナスタチ丼』で食べています。

7/11 上賀茂神社



ツアーから一夜明けて、今日は電車に乗って北山駅から上賀茂神社まで散歩に出かけました。

今までツアーが終わった翌日は家でぐっすり…が恒例のパターンだったので、外に出るのは自分でも意外です。
それもわざわざ上賀茂神社まで行きたくなったのは、川の水の音を聞いて、緑の陽を浴びて、体を動かして、
ツアー中に起きた色んな出来事を、心の中でゆっくり整理したかったから。

こんな風に思って、行動できるようになったのも、最近の大きな変化です。
毎朝が新鮮で、新しく感じる。僕達は本当に毎朝 “生まれ変わって” いるのかも…。

上賀茂神社の爽やかな風に吹かれて、旅の疲れもすーっと溶けていきました。

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プロフィール

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性別:
男性
自己紹介:
ギタリストの田中彬博、及びアッキー。

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