浦河インでの出会い、再会

今日は日高地方浦河にあるホテル『浦河イン』でのライブでした。

AKI-CHUと浦河インとの出会いは去年のツアー、様似でのライブで宿泊した浦河インのレストランで流れていたビートルズの音の良さにびっくり。
オーナーの荒井周吾さんがこだわり抜いたオーディオのスピーカーとレコード音源の話を聞いて、来年はぜひライブをこの場所でやりましょう！という話がきっかけになりました。

この日のライブは、浦河イン主催の『浦河イン アートフェス』として書家の加藤掌心さんの作品達が舞台を飾ってくれました。
写真は、舞台の背景になった『彬 忠』の二文字をイメージした作品。文章は浦河の芸術家、伏木田光夫さんの言葉です。



AKI-CHUと加藤掌心さんの変わった共通点。その一。
僕と加藤さんのパーカーが全くお揃いだったこと（笑）。初めて会った感じがしないのはそれだけ？ そのニ。
忠英さんが長野の松本の酒蔵で何度もライブをしている蔵元『大信州』のラベルを加藤さんが書かれていたこと。これには忠英さんも大仰天していました。

音響をお手伝いしてくれた貞野晴樹さんは、昔に東京のリハスタで忠英さんのエンジニアをしたことがまた発覚。
ライブの音作りも一級で、二人とも最高の音で演奏ができました。

ライブの後には、この日撮影で来てくれていたカメラマンの岡弘之さんに、
AKI-CHUのいわゆる『アー写』をたくさん撮ってもらいました。これもまた出会い。

ライブも大いに盛り上がって大成功。不思議で素敵な出会いと再会に感謝感謝です。今日もいい音が鳴って、よかったよかった！！