今日は釜山ツアーを全てアテンドしてくれているBusan Fingerstyle CafeのJinhoさん、Harinちゃん、通訳のUnさんと一日観光。
1950年代に山手に建てられた旧市街の中を歩きました。入り組んだ道と急な階段の連続で、まるで迷路のような町並み。
山手の旧市街は、1950-1953の戦争の歴史が色濃く残っているそうです。
お昼は釜山の市場へ!輸入品、服飾品、屋台にお土産。。。
屋台を端からはしごしていきましたが、どれもうまい!!!
『ホッドッ(異国の餅)』という名前の揚げ餅の屋台。油で揚げた餅の中にシナモンとヒマワリの種を入れて食べます。今日のベストヒット!
餅のおでん。醤油につけて食べました。これもまいう〜。
天ぷらの屋台。具を詰めたシシトウの天ぷらと、チヂミが最高でした。
キムチ。どーん!
屋台の端にあるカレー屋さん『お元気カレー』にて。
なぜかギターを弾く僕。
と、なぜか一緒にギターを弾くマスター(大阪出身)。
夕方からは、釜山のギターコミュニティ『Busan TONG Guitarist』の定例会に昨年に引き続き訪問しました。
フィンガースタイルギターの愛好家たちが月に2回集まってライブを楽しむ、日本にはなかなか見れない交流会。『Kyoto TONG Guitarist』が欲しい〜!
ゲストで呼んでもらって3曲演奏。みんなとも仲良くなって、その後メンバーいきつけのカフェで夜まで一緒にギターを弾いて遊びました。
みんなでワイワイ集まって楽しむスタイルは韓国ならでは。
それを繋ぐギターって、なんて素敵!!